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大人遊び
第25章 Choice B 新生活 side 悠
ようやくやってきた土曜日、午前中から予約していたレンタカーを取りに行って、彼女の家から必要な荷物を運んだ。
文のお気に入りのソファを運ぶのには苦労したけど、浩二も手伝ってくれたおかげで、作業自体はわりと早く終わって、夕方からは御礼も兼ねて俺の家で飲む事になった。
向こうに行くとしばらく会えなくなるから、バスケの仲間達も呼んで楽しい時間を過ごす。
彼女がせっかくだからと腕を振るってくれて、唐揚げやらチヂミやらお酒に合いそうな豪華な料理が食卓に並んだ。
浩二「じゃ、俺ら、そろそろ帰るわ。田中、飯ありがとな、旨かった。長居しちゃって悪かったな。」
文「そんな事ないです。こちらこそ、お休みなのに早くから、ありがとうございました。」
浩二「あ、そうだ、悠、これ俺らから同棲祝い。あ、後こっちはおまけ。」
悠「おー!ありがと、今日は本当助かったわ。」
帰る友人達の背中を見送って部屋に戻った。
「文、おかげで皆楽しそうだった、ありがとな。片付け俺やるから先、風呂入っといで。」
「私も楽しかった。いいの?手伝うよ。」
「今、お風呂行かないとそのまま抱かれることになるよ?昨日の続き、そろそろ俺、我慢の限界なんだけど(笑)」
そう言って笑うと、
「・・・お風呂行ってきます///」
お酒でピンクに染まっていた頬を更に赤く染めて、彼女はいそいそとお風呂へ向かった。
文のお気に入りのソファを運ぶのには苦労したけど、浩二も手伝ってくれたおかげで、作業自体はわりと早く終わって、夕方からは御礼も兼ねて俺の家で飲む事になった。
向こうに行くとしばらく会えなくなるから、バスケの仲間達も呼んで楽しい時間を過ごす。
彼女がせっかくだからと腕を振るってくれて、唐揚げやらチヂミやらお酒に合いそうな豪華な料理が食卓に並んだ。
浩二「じゃ、俺ら、そろそろ帰るわ。田中、飯ありがとな、旨かった。長居しちゃって悪かったな。」
文「そんな事ないです。こちらこそ、お休みなのに早くから、ありがとうございました。」
浩二「あ、そうだ、悠、これ俺らから同棲祝い。あ、後こっちはおまけ。」
悠「おー!ありがと、今日は本当助かったわ。」
帰る友人達の背中を見送って部屋に戻った。
「文、おかげで皆楽しそうだった、ありがとな。片付け俺やるから先、風呂入っといで。」
「私も楽しかった。いいの?手伝うよ。」
「今、お風呂行かないとそのまま抱かれることになるよ?昨日の続き、そろそろ俺、我慢の限界なんだけど(笑)」
そう言って笑うと、
「・・・お風呂行ってきます///」
お酒でピンクに染まっていた頬を更に赤く染めて、彼女はいそいそとお風呂へ向かった。