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当機は偶然により、運命を変更致しました
第5章 おまけのおまけ・当便は到着の遅れにより、終電が無くなりました


「こっちも、触って大丈夫?」

ショーツのクロッチのところを、指でなぞられた。

「ん……そこは、二重になってるから、そんなに気をつけなくても、平気……でもぉ、」

でも、もどかしい。
もっと触って欲しい。
それが分かっちゃったのか、聖護さんがくすっと笑って、ショーツのウエストに手を掛けた。

「……脱がすね。腰、浮かせて」

「うん……ん……」

レースのショーツを、ゆっくり脱がされる。
脱がされる時の、お尻を覆ってるリバーレースが肌の上を滑って行く感じが、すごく好き。
慎重な手付きで脱がされてる間中、ずっと見られてるんだって思うと、ぞくぞくする。

「っは……ぁん」

聖護さんは床に降りて、ショーツを丁寧に脚から抜いてくれた。
いい人だ……
と、せっかく思ってあげたのに。
床に座って、脚の間をじーっと見て、溜め息みたいに呟いた。


「すげー……マンコひくひくしてる……」

……え。
なに、その単語。
ちゃんとしたとこにお勤めのサラリーマンって「マンコひくひく」とか言うものなの?!

ちょっとびっくりしてたら、聖護さんはソファーの上の、私の隣に戻って来た。

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