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魅惑の競泳水着~プールで同級生に犯されて~
第1章 市内プールにて
「着いたぞ」
車で十五分ほど走ったところに市民プールはあった。
「うわ、結構大きいんだね」
「一日遊べて六百円」
「安っ」
レジャー施設のプールのような華やかさはないものの、建物は大きい。外には飛び込み台まであった。
メインのプールは建物の中だという。
早速あたしたちは中に入り、支払いと着替えを済ませてプールへと入った。
弘人はすでに入り口付近で待っていた。
「流れるプールに競泳用のプール、子供向けの浅いプール、潜水用の深いプール、小さいけどスライダーも一個あるな。ほんと、思ってたより広いな」
「そうねー、すごい!」
「外に飛び込み台もあったよな? 夏限定って書いてあったけど」
今は十月。秋口だ。
「そんなのまであるんだね。これで六百円はヤバイね」
「なー」