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母さんをモノにしちゃった僕
第5章 第三の男
「あっ、嫌・・ダメ・・」

蜘蛛の巣に捕らえられた蝶のごとく、母さんは八代の腕の中から逃げようと必死にもがいていた。

でも、八代は余裕の表情で母さんを抱き締めながら胸を揉んでいるのだった。

助けに入ろうか迷ったが、正直怖かった。

八代が怖い訳ではない。

母さんが襲われているこの状況が怖かったのだ。

「奥さん、旦那がいなくて寂しいんでしょう?僕が慰めてあげますよ」

八代がそう言いながら、母さんの体をまさぐっている。

「ほ、本当に・・やめて・・2階に・・息子がいるんですよ!」

母さんが僕の事を口にした時、僕の心臓がドキッと高鳴った。

「呼んでもいいですよ・・!マモル君にお母さんの恥ずかしい姿を見せてあげましょうよ!」

八代は全く動じなかった。

まだ中学生の僕の事など眼中にないようだった。

母さんのセーターが脱がされ、ブラウスのボタンも外されていく。

「ああ、嫌・・やめて・・!」

「奥さん、あんまり大きな声を出すと近所に聞こえちゃいますよ」

八代がニヤニヤと楽しげに笑っていた。

母さんのブラウスが脱がされて、白い肌と純白のブラが露わにされた。

「あっ、嫌です・・ダメ・・」

母さんは慌てて両手で胸を隠した。

だが、母さんの両手が胸にあるのをいい事に今度は八代はスカートの中に手を入れたのだ。

「あっ、ダメ・・ダメです!」

母さんはまたもや慌ててスカートの上から八代の腕を押さえようとする。

でも、全てが後手後手だった。

八代はゆうゆうと大海を泳ぐ大魚のように余裕の表情でスカートの中を蹂躙するのだった。

「ああっ・・!」

八代にパンストを脱がされそうになった母さんが悲鳴に似た声を上げた。

八代が強引にパンストを足首まで脱がせながら、抵抗する母さんの手を邪険に払い除けていた。

そしてついにパンティも・・

「あっ、嫌っ・・!」

パンティを脱がされた母さんが、取り乱したように激しい抵抗を見せる。

八代はそんな母さんの顔を両手で押さえ、無理矢理キスを迫った。

母さんが両手で八代の胸や肩を押し退けようとしてしても、大柄な八代はビクともしなかった。

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