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母さんをモノにしちゃった僕
第5章 第三の男
ソファに腰掛けた八代の膝の上に母さんが跨がっていた。

対向座位という体位で八代に真下から突き上げられている母さんは、八代にしがみつきながら、与えられる快感に必死に耐えているようだった。

「ああ、あっ・・はあ・・んんっ・・」

母さんは当初は八代に尻を抱え上げられて上下に揺さぶられていたのだが、ふと気が付くと自分から積極的に体を上下させていた。

(母さん・・?)

僕は自分の目を疑った。

信じられなかった。

あの母さんが・・

こうも簡単に他人の男の手に落ちるなんて・・

母さんには僕がいるじゃないか・・!

そう叫んでやりたかった。



「あっ、ああ・・はあん・・あっ、ダメ・・」

母さんは髪を振り乱して泣き叫びながら、自分が追い込まれた事を訴えていた。

「奥さん、イクのかい?早いね!」

八代はニヤニヤしながら、母さんの狼狽ぶりを楽しげに見守っている。

「ああ・・ダメ・・あ、イク・・」

母さんはその美貌を歪めて、八代にしがみつきながらイッたのだ。

母さんがイッた瞬間、僕はパジャマの中で射精していたのだった。

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