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母さんをモノにしちゃった僕
第5章 第三の男
「あっ、あっ、あっ・・」

八代は母さんを駅弁の体位で貫いていた。

八代の巨大な男根が母さんの尻を貫いているのがハッキリ見えた。

大柄な八代に小柄な母さんがしがみついている光景はまるで大木に蝉が止まっているかのようだった。

「どうだい、奥さん・・気持ち良いだろ?」

八代はその辺を歩き回りながら、母さんに悲鳴を上げさせて、今の感想を聞いていた。

「ああ・・気持ち良い・・」

すると母さんが素直に答えたのだった。

その姿を見た僕は頭をハンマーで殴られたようなショックを受けた。

母さんが・・

あの母さんが・・

僕だけの母さんが・・

あまりのショックに僕は気を失いそうになった。

ふと見ると、八代は母さんにソファの背もたれに両手を付かせて後ろから後背位で貫いていた。

パン、パン、パン・・!

八代が自分の下腹を母さんの尻に打ちつける乾いた音が部屋中に響き渡った。

「あん、あん、あん・・」

母さんはこどもが甘えたような声を上げ続けている。

「そら、イケよ!イクんだよ!」

八代が粗暴な一面を見せ始めていた。

言葉でも、セックスでも、八代は荒々しく母さんを責めていた。

「あっ、ああっ、ダメ・・イッちゃう!」

母さんが2階にいる僕にも聞こえてしまいそうなけたたましい声を張り上げた。

「おいおい、奥さんよ!そんな大声上げたら、息子が来ちゃうぜ!」

八代が可笑しそうに笑った。

八代にそう言われてハッとしたように母さんは手で口を覆ったが、その表情は今にもイキそうな切なさを湛えていた。

そして間もなく・・

「あっ、あっ、ああああっ・・!!」

母さんはソファの背もたれを掴んだまま、その美貌を極端なまでに歪めてつんざくような悲鳴を上げたのだった。



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