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ちょうちょ
第7章 [官能] お酒の入ったエッチ
「イッたばっかりは嫌?」
「違う」
由衣は起きあがろうとする。
…が、力が入らない。
「どうした?」
たつきは苦笑しながら聞いた
「たつきさんのも触りたい」
と、たつきの方に手を伸ばした。
「ははは。フラフラじゃん。また今度触ってよ」
たつきはコンドームを手に取る。
「…今度?」
装着を終え、由衣に覆い被さると、耳元で囁いた。
「また会おうよ」
そして、一気に貫く。
「っあ!…あぁぁ!」
良く解されたそこは、容易にたつきの物を受け入れた。
たつきは先程覚えた由衣の良い所を狙ってトントンと突き続ける。
「あっ、あぁっ、ダメっ」
由衣は軽く絶頂を迎えたが、止まらない。
「んっ、ふぅ、あ、あ、ぁあ」
律動に合わせて声が漏れる。