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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第13章 七回忌ですね。
『ふぅ………。やっと4点セット完成! アハッ…。私の瞬発力ってすごいかも…』と
ひとり言を言ったあと
『あっ!いけない! 急がないと!』
マイコは…
4点セットを
保冷剤で包み
さらに断熱材でラッピングしてから
包装紙でくるみ
それを
いつもマイコがパートをしているコンビニで
クール便で発送する手続きをしてから
時間に追われるように
リュウの保育園へ
お迎えに急いだ。
マイコは…クルマを運転しながら
『アツマロさんは、あれをどうやって使ってオナニーライフしてるのかな… ウフッ…想像したら私まで恥ずかしくなるなぁ…』
このひろい世の中で
顔も本名も年齢もわからない男性が
自分のことを想像して
淫らな妄想をしていることを
つい想像してしまった
マイコだった。
ひとり言を言ったあと
『あっ!いけない! 急がないと!』
マイコは…
4点セットを
保冷剤で包み
さらに断熱材でラッピングしてから
包装紙でくるみ
それを
いつもマイコがパートをしているコンビニで
クール便で発送する手続きをしてから
時間に追われるように
リュウの保育園へ
お迎えに急いだ。
マイコは…クルマを運転しながら
『アツマロさんは、あれをどうやって使ってオナニーライフしてるのかな… ウフッ…想像したら私まで恥ずかしくなるなぁ…』
このひろい世の中で
顔も本名も年齢もわからない男性が
自分のことを想像して
淫らな妄想をしていることを
つい想像してしまった
マイコだった。