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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第15章 ここにまたマニアな奴が。
『あ! すみません。今、持ってきますね。』
カツヤは
そう答えて
キッズランチセットの
サービスのオモチャが選べる
オモチャの入った籠を持ってきた
ガサガサ…
ガサゴソ…。
その男の子は
嬉しそう目をキラキラさせて
オモチャを選んでいる
『遠山クンは… ここでずっとバイトしてたの?』
『えつ?あ…はい…もう3年ほど… …あ、でもずっと厨房なんですよ。今日だけ代理でフロアなもんで… ちょっとなれないから… 戸惑ってます…』
『ウフッ… そうなんだ。 私、この子、あ…息子のリュウっていうんだけど、この子とたまにこの店に来るの。』
『そんなんですね。 僕、全然知りませんでした』
カツヤは
コンビニのバイトで たまに顔を見る
その女性と会話を交わしながら…
あぁぁ
確か、このママさんって…
俺がコンビニのシフトに入るときに
パート終わりで帰っていく…
確か…えっと…。
『あ…私の名前って知らないのかな? じゃあ、あらためて。私、内山舞子【ウチヤマ マイコ】って言います。 よろしくね。いつもコンビニでは入れ替わりのタイミングだもんね』
そうカツヤに微笑んだ
カツヤは
そう答えて
キッズランチセットの
サービスのオモチャが選べる
オモチャの入った籠を持ってきた
ガサガサ…
ガサゴソ…。
その男の子は
嬉しそう目をキラキラさせて
オモチャを選んでいる
『遠山クンは… ここでずっとバイトしてたの?』
『えつ?あ…はい…もう3年ほど… …あ、でもずっと厨房なんですよ。今日だけ代理でフロアなもんで… ちょっとなれないから… 戸惑ってます…』
『ウフッ… そうなんだ。 私、この子、あ…息子のリュウっていうんだけど、この子とたまにこの店に来るの。』
『そんなんですね。 僕、全然知りませんでした』
カツヤは
コンビニのバイトで たまに顔を見る
その女性と会話を交わしながら…
あぁぁ
確か、このママさんって…
俺がコンビニのシフトに入るときに
パート終わりで帰っていく…
確か…えっと…。
『あ…私の名前って知らないのかな? じゃあ、あらためて。私、内山舞子【ウチヤマ マイコ】って言います。 よろしくね。いつもコンビニでは入れ替わりのタイミングだもんね』
そうカツヤに微笑んだ