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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第16章 夏の日の思い出。
ワイワイガヤガヤとした
クルマの旅は
やがて
海が見える民宿に到着して
無事に終了した。


リュウは海を近くに感じて
『早く早くぅ!海、海、海、海ーーーーーっ!』と
叫び声をあげて
興奮している

『リュウ!まずはご飯食べなきゃ!お昼ごはんまだでしょ?』
マイコはそう諭したが
リュウの耳には
入らないほど
大興奮している…


『はいはい。リュウ。じゃあ俺と海行ってみる?』と
イチバン若い
ジュンがリュウの前に
膝を折ってから
目線を合わせてそうリュウをに話しかけた

『うん!ジュンと遊ぶ!』と
リュウ

『じゃあ、マイ姉さん。俺もちょっとだけ遊んでくるよ。ジュンだけじゃ心配だから…』と
マサヤもそう言った。

『わーーー!マサヤも行くのっ!ヤッター
!』
リュウは飛び跳ねて喜んだ


『じゃあ、俺らとリュウはちょっとだけ、先に海に行ってくるから、社長とケンヤさんとマイ姉さんは、先にお昼食べててくださいな…』と
マサヤとジュンは
リュウのおもりを快く引き受けてくれた。

『ごめんなさいね… もう…。』と
マイコは申し訳なさげに
ふたりに謝ったあと

『こら!リュウ。マサヤお兄ちゃん。ジュンお兄ちゃんだよ!呼び捨てはダメっ!』と
リュウを諭したが

『じゃあね〜!タイスケもママもケンヤも、すぐに海に来てね!早くだよっ!』と
マイコの注意書き耳に入らないような
返事をして
マサヤとジュン兄に連れられて
砂浜のほうに向かっていった。
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