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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第16章 夏の日の思い出。
『じゃぁ俺らも海行ってみる?』
タイスケは
そうケンヤとマイコに話しかけ
それぞれ水着に着替えようと
更衣室に入った…。
マイコは
バッグから昨日購入したりばかりの
水着を出して
着てみようとして
あることに気づく…。
はっ!
ガーーーン!
ヤバイ!ヤバイ!!
でもどうして?なんで?
マイコのセパレートタイプの水着の
パンツがバッグに入っていない…
なんで?………………??。
そして
マイコは思い出した
昨夜
ワクワクして
リュウが何度も何度も
バッグの荷物を出したり入れたりしていたことを…
リュウのやつ………………………!!
マイコは
代用できるものを探したが
そんな都合よく
代用できるがものなどない。
かろうじて
パレオが長めのものだったので
マイコは考え抜いたあげく
決心した…
リュウがあんなに
海水浴楽しみにしてるのに
ママである私が
海に入らないわけにはいかない…
よしっ!
マイコは
下着のパンツのうち
比較的生地の厚めのものを取り出して
その上に
パレオをつけて更衣室を出た。
パレオが思いきりめくれない限り…
バレない…バレない!
多分バレない……。
お願い!バレないでえっ!
マイコはそう願いながら
外で待つ
タイスケとケンヤに合流した。
タイスケは
そうケンヤとマイコに話しかけ
それぞれ水着に着替えようと
更衣室に入った…。
マイコは
バッグから昨日購入したりばかりの
水着を出して
着てみようとして
あることに気づく…。
はっ!
ガーーーン!
ヤバイ!ヤバイ!!
でもどうして?なんで?
マイコのセパレートタイプの水着の
パンツがバッグに入っていない…
なんで?………………??。
そして
マイコは思い出した
昨夜
ワクワクして
リュウが何度も何度も
バッグの荷物を出したり入れたりしていたことを…
リュウのやつ………………………!!
マイコは
代用できるものを探したが
そんな都合よく
代用できるがものなどない。
かろうじて
パレオが長めのものだったので
マイコは考え抜いたあげく
決心した…
リュウがあんなに
海水浴楽しみにしてるのに
ママである私が
海に入らないわけにはいかない…
よしっ!
マイコは
下着のパンツのうち
比較的生地の厚めのものを取り出して
その上に
パレオをつけて更衣室を出た。
パレオが思いきりめくれない限り…
バレない…バレない!
多分バレない……。
お願い!バレないでえっ!
マイコはそう願いながら
外で待つ
タイスケとケンヤに合流した。