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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第4章 はじめまして。
時計は夜の11時を回っていた…。


『あの…。お義兄さんはお疲れでしょ? 長い時間おクルマを運転して、ここまで駆けつけてきてくださったのですから… もしよかったら、ここよ控室の奥にお布団がある部屋があるそうです。 そちらでおやすみください。』と
マイコが
タイスケを気づかう言葉をかけた。


『ああ…。でもマイコさんは?明日の告別式まで少しだけ休んだら? よかったら交代でキョウスケのそばに居ようよ。』と
タイスケが答えた


『ありがとうございます。でも…もうキョウスケの顔をこうして、眺められるのも今夜だけだから… リュウもいつ起きるか分からないし… 私が、キョウスケのそばにいますから、どうぞおやすみになってください。』
マイコが
つとめて気丈にそうタイスケに答えた。
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