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第17章 探したよ…。

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ………

『あいかわらず…　キス上手だねぇ。　ホントはまだ17歳くらいじゃないの？　絶対に未成年でしょ？　ﾊｧﾊｧﾊｧ　オジサンね…キスだけで分かっちゃうよ。　ホントはいくつなの？　ﾊｧﾊｧﾊｧ』
男は
ディープキスをしながら
唾をダクダクとマイコの口のなかに
注ぎ込みながら
そうしつこく質問をする


マイコは
そのドフ臭い口臭に耐えながら
男が唇を外す合間に
『ホントに20歳だよ。キスは上手いってよく。言われるよ』と
そっけなく答える

『いいねぇ…　ﾊｧﾊｧﾊｧ　マイコはいつも、そんな感じで素っ気ない。　ﾊｧﾊｧﾊｧ　それが妙に興奮する…　ﾊｧﾊｧﾊｧ　ダサンガないって感じだよな　ﾊｧﾊｧﾊｧ　好きでもないこんなオヤジに好きなように玩具にされてる時間がさぁ…　ただ早く過ぎるようにって思ってるんでしょう？　ﾊｧﾊｧﾊｧ　そんな仕草が俺には堪らないんだよ！　ﾊｧﾊｧﾊｧ　でも、そのうちマイコの身体からは、俺のを受け入れる汁がたっぷりと出てくるんだよ　ﾊｧﾊｧﾊｧ』

男はそうマイコに囁いて
マイコの泣きぼくろのある瞳を
舐め始める…
男は執拗な眼球舐めを試みながら
同時に
マイコの小ぶりであるが
カタチのいい乳房を
鷲掴みに乱暴に揉みしだいていった…。


ﾊｧｧ………。
マイコの唇から
声が漏れる


厄介！
本当に厄介！
女の身体って厄介すぎる！
気持ちよくないのに
男が誤解する声が出てしまう……
ホントに厄介！


マイコはいつも
そう思いながら
男に抱かれていた……。