パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 探したよ…。

リュウのオネショ騒ぎで
バタバタの1日が始まった
マイコだったが

なんとか
リュウを保育園のお迎えバスに乗せて
見送って
やっと朝のひと息をつく時間を持てた



はぁ………。

マイコはタメ息をついた

『なんで、あんなに昔の夢を見たんだろう…。　しかもスゴいリアルだったなぁ…』

キョウスケ出会い
リュウを授かる前の
マイコのすさんだ時代の夢を
たまにマイコはみて
うなされることがあった

それだけ
キョウスケに出会う以前のマイコの人生は
ある意味
今となっても
拭いきれない
マイコのトラウマになっているのだろう…



『さて、今日はそろそろ、商品の出品をしないとね。』
マイコは
ここ数日
履き替えないでシミを付けた
パンツを脱いで
マイマイの部屋で購入してくれた
お客さんに
発送の準備を始めた。

『えっと…。まずは、このパンツの購入者は…　○○さんね。　それと○○さんは、一緒に私の唾液子便を10本ご購入っと。』

『で、次が□□さん。このかたは確か陰毛10本セットを3セットかぁ…　お毛け抜くのってチクチクするんだけどなぁ…　よし！採取！』
マイコは
指で1本ずつプチッ…プチッ………と陰毛を抜いていく

『えっと、次のかたは…。　今度はひと晩着用済みブラ。　よし、じゃあ今着用してるのにしようかな。』
マイコはブラを脱いで
その脱ぎたてホヤホヤを
発送用に包装した。


マイコの1日は
このように
マイマイの部屋への
通常出品購入者への商品発送の作業から
始まるのだった。