この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
義妹(いもうと) 舞ちゃん
第8章 ショップ開店。
『あ…。お義兄さん! どうしたのこんな所で。』
マイコはタイスケに
そう尋ねると

『ああ。仕事だよ。今さっきまでジュンやケンヤと一緒に仕事してた。』と
タイスケは答えた。

タイスケの経営する
ウチヤマ鉄工は
最近、本業のほかに
金属加工の技術を活かして
ショッピングセンターなどの
店舗のロゴマークやオブジェの
製作なども引き受けているそうだ。


『なるほど、お義兄さん商売上手ですね …アハッ! でもその格好でショッピングセンターのなかを歩くのはちょっと…って感じだよ』と
マイコは、タイスケの作業服姿を
苦笑いして見つめた。


『ところでさ、マイちゃんは何を買ったの?』と
タイスケは
素朴に質問した

あ!
そうだ!
お義兄さんなら
なんでも話せるし…
しかも独身だし………
聞いてみるか!

マイコはタイスケには
絶対的な安心感と信頼感を持っているので
尋ねてみた…。


『あのね…。私はさっきそこの店で下着を買ったんだよ。 でね…お義兄さんなら… アハッちょっと照れくさいけど、どっちの下着のほうが、男性として好き?』

マイコのどストレートな質問に
タイスケは
赤面しながら
マイコの質問に生真面目に向き合った。
/155ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ