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第11章 リクエスト応えちゃった。

ｱｯ…ｱｱｯ！
スゴイ！
スゴいの…。

マイコのバイブの本体の横から突き出した突起が
マイコのクリトリスとアナルの2箇所を
同時に刺激する…

ｱﾊﾝ！
ｱﾊｧｰｰｰﾝ！
ﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒーーーーｪ！！

マイコの肌が鳥肌立ってくる

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ………
ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ………

マイコの息づかいが
小さく早くなり
唇の端からツーっと
ヨダレが滴りおちていく…

ああぁぁダメぇ…気持ち…いい………。

気がつけば
マイコは乳首を指で強く摘みながら
もう一方の手で
蜜壷に深々と挿入していたバイブを

ズコズコズコ…ｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺ………！と
乱暴に出し入れし始めた
ゔぃ〜ん！と不規則に蠢くバイブの
亀頭の部分が
激しく蜜壺に出し入れする際に
蜜壺のヒダヒダに角度を変えて
そのたびに当たり
マイコは身体の芯から
痺れるような刺激を感じていた

ズコズコズコ！
ｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺ！
ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ！
ｽﾞｺｽﾞｺ！
ｸﾁｭｸﾁｭ！
出し入れされるバイブに
マイコの蜜汁がまとわりついて
透明な蜜汁が
バイブの出し入れの摩擦で
だんだん白濁しはじめて
メレンゲ状に撹拌されて
その汁がマイコの蜜壷の入り口から
アナルのほうに伝わり
そして
マイコが…座る床にまで伝い落ちていた…

マイコの部屋に
マイコの蜜壷から溢れる
淫らな香りと
マイコのあえぎ声の
甘い吐息が混ざり合って漂っていた。