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第12章 スペシャルプレゼント。

『マイちゃん…　あのさ…　実は俺は痛がり屋だからさ…　（えっ？　あわわっ！！）』

いったん
マイコの施術を中断してもらおうと
声をかけようとした
タイスケの視界に飛び込んできたのは

マイコの胸元から
ブラが覗き
しかも
そのブラが浮き気味になり…
チラリ…チラッ…チラーーリと
マイコの乳首が見え隠れしていたのだ…


ああぁぁ…
いけない…
今下手に声をかけたら
逆にマイちゃんが浮きブラに気づいて
俺がそれを覗いてんじゃねぇか？って
疑われそうなタイミングだ…


どうする？どうする俺？
ああぁぁ
俺だって男だから
マイちゃんみたいな可愛らしい
美人な女性の乳首は…
み、み、みて、見てみたい！！
でも見ちゃだめだっ！

でも…
チラッ。
チラチラ。


あぁぁぁ…
俺は義兄失格だぁ…
でも
マイちゃんの乳首って…
この前
偶然覗いちゃったあの
オナニーのときも思ったけど…

マイちゃんの乳首って
乳輪が意外に小さくて
い、色………も
黒ずんでなかったんだよね…

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

あ！
どうしよう俺
半勃起から完全勃起し始めそう…

マイちゃんに
気づかれませんように！

でも
もう一回だけ
チラッ！

タイスケは自責の念に
苛まれつつも
何度かマイコの乳首を
網膜に焼き付けるように
チラガン見していた。