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プロポーズ体験売り出します
第3章 最低一つは売れるはずの商品作り

静けさに包まれると同時にまり恵ちゃんがぽつりと言った。

「ね?最低でも一人のお客、いたでしょう?」

その声音は嬉しさよりも芯の冷ややかさを感じさせた。
確約ではないものの初のお客の登場に、
もう少し頬をたるませてもいいんじゃねえか?と俺は静かに息を吐いた。
そして何かしらのトラブルっていうか、良くはない予感が心をよぎった。

でもその数時間後、その異様な空気が弾けて吹っ飛ぶようなことが起きた。





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