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プロポーズ体験売り出します
第5章 二人目のお客様
電車の中で彩加が俺に投げかけた通りの言葉を投げ返した。
気づいて彩加はニヤリと笑ったが、それについては後程、とはぐらかした。

「それよりさ、写真撮ってくんない?この小さな花瓶とお花すっごいかわいいから
 これを一緒に入れて撮って」

そう言うと木のテーブルに頬を寄せ自分が花瓶に顔を近づけ、
構えたスマホに上目遣いのキメ顔を見せた。
無邪気な子だ。
あんな悟りを開いているような小生意気さとの両刀使いできる女の子とは
これまで出会ったこと、無いと思う・・・


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