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ぴーちがーる
第1章 ぴーちがーる
「シホちゃん…今日ね…モデルのお仕事が入っているので一晩中帰ることができんのよ…みうちゃんをお泊まり保育へ連れて行ってからお仕事へ行くから…シホちゃん…はーくんのことをお願いね。」
「あっ…はい…」
アタシが恥ずかしい表情で言うていましたので、はーくんのママは、アタシにニヤニヤとした表情でこう言いました。
「シホちゃん…はーくんのこと好きなの?」
「えっ?」
「隠さなくてもいいのよ…はーくん、甘えん坊さんで…まだママへの想いが残っているのよ…シホちゃん…おばさんがいない間、はーくんのことをお願いね。」
はーくんのママは、アタシにこう言いました後にみうちゃんを連れて居間から出たのでありました。
アタシは、はーくんをバイト先のマクドへ送った後に、学校へ向かうことにしました。
ところ変わりまして、はーくんのバイト先であります喜田村のマクドにて…
「はーくん、シホのガッコーが終わったらはーくんを迎えに行くから、それまではお仕事をがんばるのよ。」
はーくんが店の中に入ったことが確認された後に、アタシは学校へ向かったのでありました。
またところ変わりまして、アタシが通っている女子高の教室にて…
アタシの頭の中は、授業中もはーくんのことで頭がいっぱいになっていましたので、授業に集中できませんでした。
「あっ…はい…」
アタシが恥ずかしい表情で言うていましたので、はーくんのママは、アタシにニヤニヤとした表情でこう言いました。
「シホちゃん…はーくんのこと好きなの?」
「えっ?」
「隠さなくてもいいのよ…はーくん、甘えん坊さんで…まだママへの想いが残っているのよ…シホちゃん…おばさんがいない間、はーくんのことをお願いね。」
はーくんのママは、アタシにこう言いました後にみうちゃんを連れて居間から出たのでありました。
アタシは、はーくんをバイト先のマクドへ送った後に、学校へ向かうことにしました。
ところ変わりまして、はーくんのバイト先であります喜田村のマクドにて…
「はーくん、シホのガッコーが終わったらはーくんを迎えに行くから、それまではお仕事をがんばるのよ。」
はーくんが店の中に入ったことが確認された後に、アタシは学校へ向かったのでありました。
またところ変わりまして、アタシが通っている女子高の教室にて…
アタシの頭の中は、授業中もはーくんのことで頭がいっぱいになっていましたので、授業に集中できませんでした。