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蝶々と甘い蜜。
第2章 契約
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まだ、大学生で20歳になりたての私と智美は
学生というのもあって遊ぶお金がほしかった。
「ねぇ、すっごいいバイトあるんだけど一緒に行かない?」
「バイト?」
「キャバクラ?」
「キャバクラ?」
逃げ腰になる私を智美は離さなかった。
というのもお酒が私は苦手だったから。
智美はキャバクラですでに働いていたが
私はお酒がどうしても合わなくて働かなくなった。
「大丈夫、大丈夫。」
「え?大丈夫って……」
「キャバクラのバイトっていっても、キャバクラで働くわけじゃないの。」
「…どういうこと?」
学生というのもあって遊ぶお金がほしかった。
「ねぇ、すっごいいバイトあるんだけど一緒に行かない?」
「バイト?」
「キャバクラ?」
「キャバクラ?」
逃げ腰になる私を智美は離さなかった。
というのもお酒が私は苦手だったから。
智美はキャバクラですでに働いていたが
私はお酒がどうしても合わなくて働かなくなった。
「大丈夫、大丈夫。」
「え?大丈夫って……」
「キャバクラのバイトっていっても、キャバクラで働くわけじゃないの。」
「…どういうこと?」
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