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蝶々と甘い蜜。
第2章 契約
「仁ちゃん、このパーティー何なの?仁ちゃんを信じてきたけど、どうして20歳の結衣って名前の女の子を集めるパーティーなの?」
「それがさ、このパーティーのホストは…」
それまで静かだったパーティー会場が
ざわつき始めて、みんなが視線を向けている方に視線を向けると
1人の男性が階段の上に立っていた。
この会場にいる人はみんな綺麗だけど
この人はまた別格だ。
男性だけど凛とした顔だちにに息をしているのも忘れてしまう……
それぐらい綺麗な人だ。
「あの人、三島グループの!」
智美が口元に手を当てながらこっそりと教えてくれた。
「三島グループって…?」
「ここのホテルの会場もそうだけど、ホテルやレストラン、ゴルフ場とか幅広く運営しているグループの代表取締役だよ。」
「それがさ、このパーティーのホストは…」
それまで静かだったパーティー会場が
ざわつき始めて、みんなが視線を向けている方に視線を向けると
1人の男性が階段の上に立っていた。
この会場にいる人はみんな綺麗だけど
この人はまた別格だ。
男性だけど凛とした顔だちにに息をしているのも忘れてしまう……
それぐらい綺麗な人だ。
「あの人、三島グループの!」
智美が口元に手を当てながらこっそりと教えてくれた。
「三島グループって…?」
「ここのホテルの会場もそうだけど、ホテルやレストラン、ゴルフ場とか幅広く運営しているグループの代表取締役だよ。」