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大人になりたくない
第2章 見失った理性
『大輝さん、よくわからないけど帰っていいですか?』

バイブを股にくわえていた姿を見られたのもあり、この空間に耐えられないのもあり
とにかく帰りたかった。

『え?帰るの?それはまだ困るな~せっかく来たんだしさ~』

と言うと、先ほどの2人が里奈の両手・両足を座っている椅子に縛り付けた。

『ちょっと!やだ!やめてよ!!』

あっという間に椅子に縛られると、足が強制的に開かれ濡れた下着が
割れ目に張り付いているのがよくわかる。

『これ、気持ち悪いでしょ。ねっ?』

股の部分を切ると、まだテカテカに光る割れ目が丸出し。

『・・・見ないで・・・やだ・・』

里奈はどうすることもできず、目をつぶり下を向いていた。
すると、大輝が椅子をベルトコンベアの方へ動かし始めた。
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