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チカちゃん先生のご褒美
第3章 チカちゃんと模試と判定
「っ……ぁっ、んっ……」
俺と野際が真面目におっぱいをいじくり回していたら、チカちゃんの体がぴくぴく動いた。
……これ、感じてるって奴か?
「ねーねー」
そんな事を思ってたら、野際が聞いた。
「チカちゃんって、処女ー?」
「なっ……!!」
チカちゃんは、返事をくれなかった。けど、ものすごく真っ赤になったから、それが返事の代わりみたいなもんだ。
「わ、かっわいい……俺ヤバい……ほら見て、チカちゃん」
「あっ!!」
野際の奴はチカちゃんの胸を揉みながら、膨らんだズボンの前を強調して見せ付けた。
「おい。そーいうの、禁止じゃねえの」
舐めるのがダメなんだから、おっぱい触る以外は、ダメなんじゃないの。
「え?触らせたりはしてないし、見せるくらい良くね?ねー、チカせんせー?」
「ぅっ……あっ」
チカちゃんは、そこで唇を噛んで、目を逸らしたんだけど。
野際のモノから目を逸らしたら、逆側に居た俺の股間を、もろに見てしまった。もちろん、とっくに反応済みだ。
「……ごめん、チカちゃん……」
「う……」
でも、俺見せてないし。チカちゃんが自分で見たんだから、俺のせいじゃないし。
そこで、スマホのアラームが鳴った。