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チカちゃん先生のご褒美
第6章 チカちゃんからの最後のご褒美
「ごめんね、遅くなって……今日は、いろいろ要るかなーって」
チカちゃんが話すと、爽やかな香りがした。液体ハミガキか。口でするからって、準備してきたのかな。ほんっと、良い……告白したい。
「えっと……バスタオルとか敷く?床でいいのかな……拭ける床だから、ウェットティッシュとかも」
「……んなの、どーでもいーよ」
「ひゃんっ!!」
またか。野際はほんと、せっかちだな。
「俺ら、すげー待ってたんだよ、チカせんせ?ほら……こんなんなる位」
「あ、野際くんっ……」
持ってきた物を床に置くために四つん這いになったチカちゃんの、顔の前に、膝立ちで立つ。
もうやんのかよ。早ぇぞ。
「え、でも、まだ用意」
「用意は、これで充分だよね?」
「え、内川くんっ……あっ」
俺も膝立ちになって、四つん這いのお尻の辺りに、自分のモノを押し付ける。
「チカせんせ、夜通し相手してくれないよね?俺ら終電までに帰りたいんだけど」
「あっ……あ」
向こう側で、カチャカチャとベルトを外す音がする。俺はチカちゃんのスカートをめくり上げて、パンストと下着の上から美味しそうなお尻を撫でた。
「……俺は、夜通しでも良いよ?ご褒美追加してくれるなら」
「っあん……追加は、だめぇっ……」
チカちゃんの声に、俺達は答えた。
「じゃあ、もう、ヤっちゃおうか?ね、チカちゃん」