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チカちゃん先生のご褒美
第7章 チカちゃん先生のご褒美
「知佳?」
「んっ……なにっ、せんせぇ、なに……?」
鈴木は、わざとらしい位すげぇ優しい声で言った。
「こんなにヤッてて、痛くならない?もう今日は止めようか」
「やぁあ!やめないっ……いたくないっ、ねぇっ……ごほうびぃ、っ」
チカちゃんが、泣き声を上げる。
口の端から涎が垂れて、鈴木がそれをぺろっと舐めた。
「そんなにご褒美欲しいのか……何が欲しいの?」
「せんせっ……ちか、せんせぇのがほしいのっ……いっぱいほしい、もっとっ……あっ、あっ、いいっ……いいですぅう!」
「どこがイイの、知佳……言って」
「あ、ん、おっきいの……かたいのっ、奥に、ずんずんするのぉっ……!!」
「好きなのは奥だけ?」
「あん、あんっ、浅いのもすきっ、擦れるのきもちいいっ……あ、そこっ、そこすきっ、ぁっ
あ、」
「知佳?イクならイクって言って、ほら」
「っぁあん!おっぱいやだぁ、ぁ、ああん、イッっちゃうぅう!」
チカちゃんのおっぱいを摘まんで揉んで舐めて吸って齧りながら、鈴木太郎が、にやっと笑う。
こいつ、授業でこんな顔したこと無えよ。
「あぁあああん!イクっ、イクのぉっ!せんせぇ、ちか、イキそうっ……ね、せんせっ、いい?イッていい……?」
「仕方ないなあ……良いよ、知佳」
そう言われた瞬間、チカちゃんがかくんと崩れた。
「あぁ、あぁん、せんせ、いい、きもちいいぃ!よすぎてイッちゃうぅ、ちか、イっちゃうのぉおおお!」
ああ……チカちゃん……。
ゆるキャラの癖に、AV女優よりいいイキ顔だよ……。
俺は、処女を失くしたチカちゃんの絶頂の声を聞きながら、本日二度目の射精を果たした。
*
「早く、大人になりてーな……」
「ああ……」
チカちゃんと鈴木太郎で抜いてしまった跡を、こそこそ始末して。
俺らは途中のコンビニに寄って、ジュースでてきとーに乾杯をしてから駅に向かって、それぞれ淋しく家に帰った。