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チカちゃん先生のご褒美
第8章 知佳先生の奮闘

「う……」
「あーあ、おっぱいだけで、イッちゃったかー」

 先生が、さっき乱した服を、直してくれる。

「知佳は、処女なのになあ。ちょっと、イき易過ぎるよなあ」
「ん……せんせ……ちゅー……」

 手を伸ばして強請ったら、ちゅっと軽くキスしてくれた。

「そこだけは、心配だな……簡単にイッたら、飢えた生徒に食われちゃうぞー?」
「ん、ぅ……」

 ふざけてるみたいに、唇に噛み付かれる。

「しかも、二人にだろ……知佳、初めてなのに、3Pなんて出来るの?」
「さん、ぴー?」

 三足千円?とか思ってたら、今度はおでこにキスされた。

「……うん。無理だな、知佳には。あいつらに触らせる前に、イかない様にしっかり練習しておかないと」
「……ん……」
「腹減っただろ。ご飯食べよっか」

 私の先生は、ソファから立てない私を残して、さっさと立ち上がった。

「……ここに持って来るから。待ってて」

 そう言って、ふにゃふにゃになってる私の頬っぺたに、キスをした。
 
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