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劣情ストーリーテラー
第67章 地味子が実は淫乱だったとか都合が良すぎる
「あー、これでゆっくりできるなー、君も飲む?」
すみません、先に始めてました
「オーケー、喉が渇くものな、あ、メガネはずしたんだね」
はい、私の、けっこう華奢なんで
「そのデザイン、すごくいいね、すごく理知的だ」
アンティークのコピーですけどね
「うん、君に似合ってる、うん」
かけなおしましょうか?
「いや、いいいい、うん、普段の君が気に入ってるのはそうだが、うん、これからやることを考えたら、うん」
はい、じゃあ、いつでもどうぞ
「いやあ、君が誘いを受けてくれるだなんて、なあ」
はあ
「たっぷり気持ちよくさせてあげるから、ね」