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劣情ストーリーテラー
第57章 母も母なら娘も娘
ちょっと!
ママ!なにやってんの!
「なにって、見ての通り、やってんのよ♡」
なんでママがとっしーとやってんの!
「聞いちゃったの、あんたまだとっしーにやらせてあげてないって」
だからってなんでママとやるの!
「あのね、男はやらせてあげてるうちは逃げられないもんよ?他の女にとっしーが盗られないようにママがやってあげてるんじゃない」
それじゃママがやっても意味ないじゃない!
「大事な娘の男なんだから、ママも大切にしてあげるのが当然じゃない」
意味わかんない!とりあえず抜いてよ!
「とっしーがもうこんなになってるのに途中でやめるの可哀想よ、続きはあなたがやるならいいけど」
そういう問題じゃないでしょ!
「こんなになってもとっしーはまだカチカチよ?最後までさせてあげなきゃ、ほら、続けて」
もう!あんたも言いなりになってないでやめなさいよ!
「気持ちいいことは途中でやめられないわよねえ」
いい加減にして!ママ!
「あとちょっと待って、ママももうそろそろだから♡」
勝手にイこうとしないで!私の男で!
「とっしー、けっこう上手よ?」
もう!50過ぎの母親がなにやってるかわかってんの!
「あなたがもったいぶってるのがいけないのよ」
とっしー、ダメ!やめて
(イイググゥゥ)
「あら、ふたり同時」
なんで!これで何人目!いつになったらちゃんとした男とできるの!
「ママのせいじゃないと思うわ」