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劣情ストーリーテラー
第59章 弁護士・理加(31)の秘密と屈辱の夜
「誰が、こんなものを」
あなたの好きな〇〇学園の男子の制服じゃないですか、あなたの今のイチ推しがいつも着ている服ですよ
「なぜ、それを」
彼の権力を使えばこのくらい調べられますよ、あなたが学生時代に頒布してたドギツイBL本の内容とかもね
「あれは、完全に隠匿したハズなのに」
世の中に完璧はそうそう無いですよ、あなたが選りすぐりのハードBL本で脳内ちんぽを鬼シゴきしながら毎晩クリオナしてる記録も手元にあります
「!」
あなたがバリタチ純ネコのイチャラブ本が好きなのも知ってますし、こないだのハルでガチノンケ総受け完オチ本を入手したことも知ってます
「!」
あの本は部数が少なくて今やかなりのプレミアになってますが、あなたはコネを使って三冊も手に入れたそうじゃないですか、このことだけでも界隈の不興を買うには十分すぎるほどだ
「そこまで…」
あなたは権利を主張して弱者の味方という触れ込みでメディアの寵児となったが、実態は権力とコネで自らの欲を満たすだけのクズだ、それを身をもって知っていただきます
「なに、する気?」
あなたが物語のなかで楽しんでることが現実になったらどういう気持ちになるか、それを知ってもらうだけですよ
「待って」
こないだの新刊でもあったでしょう、拘束されたY君が部員から凌辱されるハナシ
「!」
だから、その制服ですよ、こうなれば、この後あなたが何をされるのかもわかりますよね?
「やめて、そんな」
今からビンビンに勃起した僕のちんぽで竿ビンタしますよ、その恰好じゃ逃げようがない、諦めてください