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ガーネット弐番館
第13章 花の名前

「...っあ!...っん」
その頭をかき抱いて、睦美が体を伸び上がるように震わせ果てる。
体を抱きしめて耐えた航平が、震えている睦美の唇に舌を寄せる。
音を立てて絡ませながら、その睦美の背中をベッドに沈ませた。
ベッドにぐったり体を沈め呼吸を整えていると、睦美の両足を肩に担ぐようにして航平が腰を進めてきた。
「んあっ、あ、っすご...」
絡みつき蠢くナカを確認するように、ゆっくりと進んでは退く。
ベッドの上を睦美の体が艶めかしくくねる。
「んあっ、いいっ、んっ」
「っは、...俺も」
睦美は自分のソコが航平をきゅうきゅうと締め付けているのを感じ取れる。
肩から腕に落ちた両足を広げられ、航平の体がぐっと近づいてきた。
「んあああっ!」
より深く貫かれた感覚が、全身を駆け巡る。
その感覚が覚めやらぬ間に次が訪れ、睦美は飛ばされないように必死で航平にしがみつく。
肌がぶつかる音がするほど、飛び跳ねるように航平が動き出している。
「あっあっ、んはっ、んんっ、あっ」
顔が近づいて舌を交わしながらも、睦美はもう声を抑えることが出来ない。
「もっ、イっ、ちゃあっ、っあ、ああっ」
「ん。俺も...」
互いの体を抱きしめて、激しく痙攣を繰り返す奥で航平が熱を放った。
「っあああ...」「くっ...」
その熱が広がって消えるまで、そのまま2人で抱き合っていた。
呼吸を沈めながら、ぐったりと睦美の上に覆いかぶさったままの航平の髪を無意識に撫でる。
少し上体を持ち上げた航平が、耳にキスを落とし、唇に近づけてきた。
優しく唇を重ねてから、舌を交わす。
離れては、見つめ合ってキスをして。
「凄い気持ちよかった...」
「ん。乱れた睦美がエロかった」
そんな、乱れてなんかないし!
そう反論したかったのに、唇がまた塞がれてしまう。
キスに応えていると、まだナカに入ったままの航平がぐっと奥を突いてくる。
「ん、んんっ!」
油断していたカラダに、衝撃が走る。
「...やっぱ、まだ終わりそうに無い」
「っ、うそっ、...あっ、だめっ」
さっきあんなに熱を放ったとは思えないほど、まだ固くて大きいのが、僅かな動きでも感じ取れる。
「本当にダメ?」
身体を起こした航平が、入口で浅く動いて睦美の反応を伺っている。
その頭をかき抱いて、睦美が体を伸び上がるように震わせ果てる。
体を抱きしめて耐えた航平が、震えている睦美の唇に舌を寄せる。
音を立てて絡ませながら、その睦美の背中をベッドに沈ませた。
ベッドにぐったり体を沈め呼吸を整えていると、睦美の両足を肩に担ぐようにして航平が腰を進めてきた。
「んあっ、あ、っすご...」
絡みつき蠢くナカを確認するように、ゆっくりと進んでは退く。
ベッドの上を睦美の体が艶めかしくくねる。
「んあっ、いいっ、んっ」
「っは、...俺も」
睦美は自分のソコが航平をきゅうきゅうと締め付けているのを感じ取れる。
肩から腕に落ちた両足を広げられ、航平の体がぐっと近づいてきた。
「んあああっ!」
より深く貫かれた感覚が、全身を駆け巡る。
その感覚が覚めやらぬ間に次が訪れ、睦美は飛ばされないように必死で航平にしがみつく。
肌がぶつかる音がするほど、飛び跳ねるように航平が動き出している。
「あっあっ、んはっ、んんっ、あっ」
顔が近づいて舌を交わしながらも、睦美はもう声を抑えることが出来ない。
「もっ、イっ、ちゃあっ、っあ、ああっ」
「ん。俺も...」
互いの体を抱きしめて、激しく痙攣を繰り返す奥で航平が熱を放った。
「っあああ...」「くっ...」
その熱が広がって消えるまで、そのまま2人で抱き合っていた。
呼吸を沈めながら、ぐったりと睦美の上に覆いかぶさったままの航平の髪を無意識に撫でる。
少し上体を持ち上げた航平が、耳にキスを落とし、唇に近づけてきた。
優しく唇を重ねてから、舌を交わす。
離れては、見つめ合ってキスをして。
「凄い気持ちよかった...」
「ん。乱れた睦美がエロかった」
そんな、乱れてなんかないし!
そう反論したかったのに、唇がまた塞がれてしまう。
キスに応えていると、まだナカに入ったままの航平がぐっと奥を突いてくる。
「ん、んんっ!」
油断していたカラダに、衝撃が走る。
「...やっぱ、まだ終わりそうに無い」
「っ、うそっ、...あっ、だめっ」
さっきあんなに熱を放ったとは思えないほど、まだ固くて大きいのが、僅かな動きでも感じ取れる。
「本当にダメ?」
身体を起こした航平が、入口で浅く動いて睦美の反応を伺っている。

