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ガーネット弐番館
第8章 ハニームーン
「あっ、ねっ...ベッド、んっ、行き、たいっ...んんっ」
こんなバランスが必要なのじゃなくて、ゆっくり交わいたい。
気持ちイイけど。
もっと気持ちヨクなりたい。
喘ぎ悶えながら訴えたものの、声が後ろには届きにくかったらしい。
「そんな、イきたい?」
今一度ソファに手をつかされ、突きだしたようになったお尻に航平が腰を早め一気に追い込む。
「あっ、...ああっ、ちがっっ」
限界まで高まっていた睦美は、最奥を攻められて腰を揺らしながら激しくイってしまう。
「....んああっ!」
飛び跳ねるように全身に痙攣が走って、2人一緒にソファになだれ込むように倒れる。
一度は体が離れたものの、航平が睦美の向きを変え、また繋がる。
さっきまで受け入れていたカラダは、角度を変えても難なく奥まで飲み込んだ。
いつもの大きなストロークが、睦美の体を揺らす。
「...やぁあっ、あっ、イイっ」
相反する言葉をこぼしながら、睦美が航平の身体に手と足を回す。
必死にしがみついてないと、飛んでいきそうだ。
「...っ、どっち?」
少し笑ったような、それでいて苦しそうな声が顔のすぐ横でしている気がする。
睦美の様子を伺ってか、航平の動きが弱まる。
「んっ...やだ、やめないで...」
「だから、どっちだよ...っ」
伺いながら、ゆっくり腰を回して奥を刺激してくる。
さっきから、体と同時にナカがうねって止まらない。
「んあっ、...ああっ。...すごいよおっ」
「俺も、...もうヤバい」
航平のキスが降って来たと思った途端、動きが変わった。
強く抱き締められ、加速した動きが2人の体を揺らす。
「あああっ、...もう、ダメぇ...っ!!」
「...っ、く...うっ」
激しく跳ねる睦美のカラダをキツく抱きしめ、航平が奥へ熱を放つ。
「大丈夫?」
息が少し落ち着いてから、航平が覗き込んでくる。
「...大丈夫じゃない」
顔を手で覆いつつ背けてしまう。
汗がすごいし、きっと凄い変な顔してる。
髪もきっとぼさぼさ。
首筋に、航平のキスが落とされる。
「一緒にシャワー浴びよっか」
嘘でしょ。
そんな元気ない。
首を小さく振った睦美の唇にキスが落とされる。
「ここのお風呂凄いよ?」
航平がにやりと笑った。
こんなバランスが必要なのじゃなくて、ゆっくり交わいたい。
気持ちイイけど。
もっと気持ちヨクなりたい。
喘ぎ悶えながら訴えたものの、声が後ろには届きにくかったらしい。
「そんな、イきたい?」
今一度ソファに手をつかされ、突きだしたようになったお尻に航平が腰を早め一気に追い込む。
「あっ、...ああっ、ちがっっ」
限界まで高まっていた睦美は、最奥を攻められて腰を揺らしながら激しくイってしまう。
「....んああっ!」
飛び跳ねるように全身に痙攣が走って、2人一緒にソファになだれ込むように倒れる。
一度は体が離れたものの、航平が睦美の向きを変え、また繋がる。
さっきまで受け入れていたカラダは、角度を変えても難なく奥まで飲み込んだ。
いつもの大きなストロークが、睦美の体を揺らす。
「...やぁあっ、あっ、イイっ」
相反する言葉をこぼしながら、睦美が航平の身体に手と足を回す。
必死にしがみついてないと、飛んでいきそうだ。
「...っ、どっち?」
少し笑ったような、それでいて苦しそうな声が顔のすぐ横でしている気がする。
睦美の様子を伺ってか、航平の動きが弱まる。
「んっ...やだ、やめないで...」
「だから、どっちだよ...っ」
伺いながら、ゆっくり腰を回して奥を刺激してくる。
さっきから、体と同時にナカがうねって止まらない。
「んあっ、...ああっ。...すごいよおっ」
「俺も、...もうヤバい」
航平のキスが降って来たと思った途端、動きが変わった。
強く抱き締められ、加速した動きが2人の体を揺らす。
「あああっ、...もう、ダメぇ...っ!!」
「...っ、く...うっ」
激しく跳ねる睦美のカラダをキツく抱きしめ、航平が奥へ熱を放つ。
「大丈夫?」
息が少し落ち着いてから、航平が覗き込んでくる。
「...大丈夫じゃない」
顔を手で覆いつつ背けてしまう。
汗がすごいし、きっと凄い変な顔してる。
髪もきっとぼさぼさ。
首筋に、航平のキスが落とされる。
「一緒にシャワー浴びよっか」
嘘でしょ。
そんな元気ない。
首を小さく振った睦美の唇にキスが落とされる。
「ここのお風呂凄いよ?」
航平がにやりと笑った。