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蜜な時間はあなたと共に
第6章 異国の地で電話×××

「ところで、1人で何であそこに居てたん?」

いくら20歳を過ぎて人が多い観光地でも、女の子1人で歩くのは危ないと思うけど…

「実は…友達とはぐれちゃって…人混みを歩いてたらさっきの人達に…」
「どこではぐれたん?」
「人が多いので、どことは…」

連絡を取り合ってるそうだが、人が多く目印も特に無い為、向こうも探しづらいらしい…

「やったら、友達見つかるまで俺らと一緒に行動しようや。見知った人おった方がええやろ?」
「でも…お2人はよろしいんですか…」
義「俺は構わんよ」
「ヨシもこう言ってるし、決まり。ここら辺ブラブラしとこう」

人が少ないエリアに向かい、露天やお店を覗いてみる。
紅茶バックの詰め合わせを購入していると、女の子が2人こちらに走ってきた。

「「弥生ー!!」」

遠藤さんのバンドメンバーの2人が遠藤さんに抱き付く。

「梨沙ちゃん!久美ちゃん!よかったー!ごめんね、心配かけて!」
「いいよー、それよりBlue Eyesの2人と一緒って何事!?」



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