この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜜な時間はあなたと共に
第6章 異国の地で電話×××

「危ないところを助けてもらったの」
梨「えー、凄い!2人とも王子様じゃん!」
久「もしかしたら、これきっかけで恋が始まるかもよー」
「ちょっと、やめてよー」

「あのー、何か?」
久「何でもないです。弥生の事助けて下さってありがとうございました!」
「ハルさん、ヨッシーさん、ありがとうございました」

お礼を言うと、ホテルの方に3人並んで戻って行った。

「何盛り上がってたんやろうな…」
「さあな…それより、もうそろそろ夕飯の時間やから戻ろうぜ」

ーーーーーーー

「今年もツアーを行えて感無量でございます。皆様、1週間よろしくお願いします!乾杯!!」

主催の音楽番組のプロデューサーの挨拶が終わり、大人数でのディナーが始まった。
シンガポールの名物料理がズラリと並び、俺はチリクラブをアテにビールを楽しむ。

各々楽しんでる中、遠藤さんが俺の隣にやって来た。

「どうしたん?良かったら、隣座る?」
「い、良いんですか?失礼します」



/204ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ