パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 異国の地で電話×××

Blue Eyesを含めた4組のバンド演奏も現地の人達に迎えられ、凄く盛り上がってくれて、結果シンガポール公演を無事終える事が出来た。

「シンガポール公演終了！お疲れ様でしたー！！」
「「乾杯！！」」

ライブ終わりでテンション上がったまま、皆料理を摘みながらお酒を酌み交わす。
ライブ終わりのビールは染みるなー、昨日より美味しく感じるな…

「ハルさん、お疲れ様でしたー！」
「弥生ちゃん、お疲れ様。カッコ良かったで」
「ありがとうございます。ハルさん達も凄くカッコ良かったですよーさすがです！」

ライブの緊張感から解放されたのか、遠藤さんのテンションがかなり高い…
こんなキャラやったっけ？

他に空いてる席あんのに、凄いくっ付いてくるやん…
さすがにこれ以上くっ付かれると周りの人に誤解される…

涼「弥生ちゃんお疲れー！」
「リョウさん、お疲れ様でーす！」
涼「弥生ちゃんのライブ注意めっちゃカッコ良くギター弾いてたやん？俺にギターの事教えてや」
「良いですよー」