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蜜な時間はあなたと共に
第3章 復活ライブ

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「…る、ハルー」
「……んー」
「もうそろそろ着くぞー」

ボーッと考えていたら、いつの間にか会場に到着していた。

「おはようございます」
「おはようございます。今日はよろしくお願いします」

車から降りると、フェスのスタッフさんに出迎えられ、控え室に案内された。

「出番は14時半から。1時までに諸々の準備を終わらせておけよ」
「「はーい」」

俺らは割と早めに到着したので、バックステージの人は疎ら。
アーティストが到着してから挨拶に行く事にして、控え室でゆっくりする。
特に何もする事も無く、メンバー仲良く並んで座る。


「なあ」
「「ん?」」

「皆、ありがとうな」

照れながらお礼を言うと、部屋がシンと静まり返った…

涼「…え、何?いきなりキモい」
「キモいって言うな。人がお礼言うてるのに」
光「お礼言われるような事したか?」
「いや、ポリープの術後に俺が落ちてる時に変な気遣わずに普通に接してくれてたやろ?あれ凄い助かった」




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