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蜜な時間はあなたと共に
第4章 欲情

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「はぁ…」
「なあハル…もしかして一昨日の事怒ってる?」
「は?何で?」
「いや…何となくイライラしてるように見えたから…」


涼が申し訳なさそうにしてるな…
一昨日の事とは、酔っ払った涼が連絡も無しにやって来た事。
その日も時間的に余裕があったのでオナニーをしようと思ってたのに、涼に飯を食わせたりしているうちに、タイミングが無くなってしまった。

涼に1回抜くのを邪魔されたけど、アポ無し訪問に対して全く起こっていない。
まあこいつに溜まり過ぎて夢精したなんて口が裂けても言われへんけどな…

俺がイラついてるように思われるのは、きっと茜さんが不足しているから…
2週間くらいまともに顔を見ていない…
エッチしたいって気持ちだけじゃなくて、顔を見て抱き締めたいな…

あー、キスしてぇ…
肌に触れて、撫で回して、それで……

「……」

…ここで勃つような妄想したらアカンな…

「春人さーん、準備出来たのでお願いしまーす!」
「あ、はいっ」



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