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蜜な時間はあなたと共に
第4章 欲情

トイレの個室に駆け込んで、下着ごとズボンを下ろすと、勢い良く俺のが起き上がった。
昨晩の消化不良もあってか、我慢出来ずに竿を握り上下に擦った。
「う、くぅ…」
誰か来ると分かっていても、自慰行為を止められない…
頭の中で茜さんの衣装を中途半端に脱がせて、俺に一心不乱に突かれて乱れる姿を思い描く。
「はぁ…はぁ…」
カウパーが扱く指に絡まり、ヌチュヌチュといやらしい音を立て、より興奮させる。
妄想での行為がラストスパートに近付くと、手を動かすスピードも上がり、左手で先っぽを弄り刺激を加える。
「う、ウウッ……クッ!」
脳内の茜さんに深く突き入れたのと同時に、手の平に熱い液体を吐き出した。
久しぶりに自分で出したソレは色が濃くて、隙間から滴り落ちそうなくらい大量に放出されていた。
「フゥ……」
スッキリはしたが、仕事場で1人で抜いた事に罪悪感が…
楽屋に戻ってスマホを確認していると、茜さんから着信が…

