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クイズ・クイズ・クイズ!
第2章 いよいよ始まります!
「ピーーーーーーーーーーーーー」

 おおっと、ここで笛が鳴りました。

 それでは、只今をもって参加者の受付を終了したいと思います。

 そして、今ここにいらっしゃる皆さんには、正式に本日のイベントに参加できる資格が与えられました。

「わああああああああああっ!」

 いやあ、いつもの事ながら、皆さんのその他に生かそうとしない無駄に高度な情報収集能力には驚かされてしまいます。

 しかもエロ限定というのが、また本能のままに生きている性欲の塊って感じで素敵ですね。

 ちなみに、今日のイベントのお題が何なのか予想した方はみえますか?

 はい、じゃあ、そこの全裸で紅白ネクタイだけ締めていらっしゃるメガネの短小包茎の中年男性。

「集団で露出しながら街中をお散歩する会」

「おおおおおおっ」

 あははは。今のどよめきは何なのでしょうか。

 見回してみると、今日は割と全裸率とか高いみたいなので露出癖をお持ちの方が多そうですね。

 これだけの人数で街中を集団露出散歩したら凄いことになりそうですが、そもそも人里から遙か遠く離れたこんな山奥では奇異の視線を持って視姦してくれる一般人もいませんし、露出自体の意味が薄れてしまいますので出来ませんね。

 残念ながら違います。

 あ、でもでも、今日はぽかぽか陽気の良く晴れた絶好の野外露出日和。

 折角の人気のない開放感抜群な山奥なんですから、思う存分フルオープンしちゃって下さいね。

 では、他に予想した方はいませんか?

 はい、それじゃあ今度は女性に答えて頂きましょう。

 それではっと⋯⋯ああ、こちらも全裸ですね。

 そこの大きな首輪を着けて乳首とおまんこに絆創膏を貼っだけのスレンダーで小柄なパイパン貧乳ロリの女の子。

「はい。えっと、三日間連続で、ここにいる男性の方に休む間もなく犯され続けたら、私は一体何回中出しされて合計何リットルの精液を体内に注がれるのでしょうか大会」

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ」

 あははは、ロリっ娘のあまりのだだ漏れな願望に、男性の皆さんが全力全開で喜んじゃっています。

 何故か一緒に喜んでいる女性もたくさんいますね。
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