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クイズ・クイズ・クイズ!
第6章 正解者がいなくなったので特別企画です
それでは、簡単ですが始めさせていただきます。
えっちゃん、良い?
「ん⋯、お姉ちゃんに任せるよ」
可愛い。
可愛すぎる。
早く犯してあげたいですが、順番がありますよね。
では。
「あの、差し出がましいようですが⋯」
はい、なんでしょう。
そちらの全裸にシルクハットを被っただけのこんがり真っ黒に焼けたガングロマッチョで短小包茎の男性の方。
「自分、神父なので、良かったら誓いの言葉とかやりましょうか?」
本当ですか?
でも、同性婚って神様的にはどうなんでしょう。
「気にしちゃダメ」
あ、そんな感じなんですね。
「それ言ったら、神父が変態イベントにいること自体どう?って話になちゃうでしょ」
それもそうですね。
色々ツッコミどころ満載ですが、気にしないでいきましょう。
それでは是非お願いします。
スタッフさん、彼をステージの方へお連れして下さい。
えっちゃん、良かったね。
神父さんが立ち会ってくれるって、本物の結婚式だよ。
「うん、嬉しいね」
ねー。
それでは全裸マッチョ神父さん、お願いします。
「では、始めさせて頂きますので、自分から見て左側に新郎のMYUさん、右側に新婦のえっちゃんさんの位置でお願いします」
さらっとMYUが新郎ということになっていますが、分かっていますね、神父さん。
「新郎MYU、あなたはここにいる新婦えっちゃんを、健やかなるときも病めるときも、富めるときも貧しいときも、妻として愛し、敬い、いつくしむことを誓いますか」
誓います。
「新婦えっちゃん、あなたはここにいる新婦MYUを、健やかなるときも病めるときも、富めるときも貧しいときも、夫として愛し、敬い、いつくしむことを誓いますか?」
「誓います」
「ここで指輪の交換なんですが、どうしますか?」
もちろん、用意してありますよ。
えっちゃんによく似合うシンプルながらも可愛らしいシルバーのリングです。
「お姉ちゃん、指輪まで用意してくれていたなんて。ありがとう」
結婚式するって決めていたから、当然だよ。
「では、まず新郎から新婦に指輪を」
はい。
えっちゃん、良い?
「ん⋯、お姉ちゃんに任せるよ」
可愛い。
可愛すぎる。
早く犯してあげたいですが、順番がありますよね。
では。
「あの、差し出がましいようですが⋯」
はい、なんでしょう。
そちらの全裸にシルクハットを被っただけのこんがり真っ黒に焼けたガングロマッチョで短小包茎の男性の方。
「自分、神父なので、良かったら誓いの言葉とかやりましょうか?」
本当ですか?
でも、同性婚って神様的にはどうなんでしょう。
「気にしちゃダメ」
あ、そんな感じなんですね。
「それ言ったら、神父が変態イベントにいること自体どう?って話になちゃうでしょ」
それもそうですね。
色々ツッコミどころ満載ですが、気にしないでいきましょう。
それでは是非お願いします。
スタッフさん、彼をステージの方へお連れして下さい。
えっちゃん、良かったね。
神父さんが立ち会ってくれるって、本物の結婚式だよ。
「うん、嬉しいね」
ねー。
それでは全裸マッチョ神父さん、お願いします。
「では、始めさせて頂きますので、自分から見て左側に新郎のMYUさん、右側に新婦のえっちゃんさんの位置でお願いします」
さらっとMYUが新郎ということになっていますが、分かっていますね、神父さん。
「新郎MYU、あなたはここにいる新婦えっちゃんを、健やかなるときも病めるときも、富めるときも貧しいときも、妻として愛し、敬い、いつくしむことを誓いますか」
誓います。
「新婦えっちゃん、あなたはここにいる新婦MYUを、健やかなるときも病めるときも、富めるときも貧しいときも、夫として愛し、敬い、いつくしむことを誓いますか?」
「誓います」
「ここで指輪の交換なんですが、どうしますか?」
もちろん、用意してありますよ。
えっちゃんによく似合うシンプルながらも可愛らしいシルバーのリングです。
「お姉ちゃん、指輪まで用意してくれていたなんて。ありがとう」
結婚式するって決めていたから、当然だよ。
「では、まず新郎から新婦に指輪を」
はい。