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えっちなおもちゃ
第8章 躾をされたカラダ
瑞希が歩いていく方についていきながら、凛々子は段々と嫌な予感が募ってきた。
「ここなの……」
言いづらそうに瑞希が呟いた。
「ここって……!?」
そこは神崎の住む高級分譲型マンションの前だった。
「よお、瑞希。それに凛々子」
シニカルな笑みを浮かべた神崎が不安げな笑みを浮かべた二人の前に現れた。
「な、なにこれ……瑞希、なにこれ?」
「ごめん……凛々子……」
「ごめんって……どういうことか教えてくれなきゃわからないよっ」
凛々子は瑞希に問い掛ける。
「なんだ、ちゃんと伝えてなかったのか? 見てて欲しいんだろ、瑞希? ちゃんと『お友達』に説明しなくっちゃ」
「ここなの……」
言いづらそうに瑞希が呟いた。
「ここって……!?」
そこは神崎の住む高級分譲型マンションの前だった。
「よお、瑞希。それに凛々子」
シニカルな笑みを浮かべた神崎が不安げな笑みを浮かべた二人の前に現れた。
「な、なにこれ……瑞希、なにこれ?」
「ごめん……凛々子……」
「ごめんって……どういうことか教えてくれなきゃわからないよっ」
凛々子は瑞希に問い掛ける。
「なんだ、ちゃんと伝えてなかったのか? 見てて欲しいんだろ、瑞希? ちゃんと『お友達』に説明しなくっちゃ」