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えっちなおもちゃ
第8章 躾をされたカラダ
その言葉を聞き、神崎は無言で自らのズボンを脱いで、パンツも脱ぎ捨てた。

「見ろ、瑞希。エッチなことをしても俺は全く勃起していないぞ? お前だけだ、そんなに濡らしているのはな」

言葉の通り、神崎の陰茎はだらりと垂れ下がり、全く芯を感じさせないものであった。

「そんなっ……」

「まぁ、仕方ないな。瑞希は親友の前で辱めを受けて興奮してしまうようなド変態なんだから。希望通り苛めてやるよ」

神崎は呆れた顔をしながら瑞希の股間に震えるローターを当てた。

「ううっあっ……あっ……あっあっ……」

勃起した瑞希の肉豆をピンク色の震えるプラスチック樹脂が刺激を与える。
毛が生えていないため、その光景は凛々子にも丸見えだった。

「気持ちいいのか?」

「はいっ……すっごくっ……いいですっ……」

両乳首と肉豆の三ヶ所を同時にいたぶられる瑞希は息を弾ませ続けた。
室内には瑞希の弾む声とローターの振動音しか聞こえない。

「はひっ……ああっ……きも、ちぃいっ……ああっ! 駄目っ……っきそぉっ……」

瑞希は夢見心地な表情でとろんとしていた。
ただ見ているだけの凛々子はもどかしくて焦れったくて疼きが止まらない。
それでもひたすら堪え、両手を膝の前でキュッと握りしめて乱れる美人な友人を見詰めていた。

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