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えっちなおもちゃ
第8章 躾をされたカラダ
「ああっ! いやあぁあっ! あんあんあんっ! はぁはぁはぁはぁっ……だ、ダメッ……ああっ! ま、またイっちゃうっ! ああっ!!」
再び身体をブルブルっと震わせ、瑞希は立て続けに絶頂を迎えた。
二回目は身体への負担も大きかったのか、全身の力が抜け、自力で立つことを諦めたように瑞希はだらんと繋がれた手首だけでぶら下がるようになった。
「だ、大丈夫っ!? ちょっとっ! もうやめてあげてっ! 神崎くんっ!」
なおもローターでクリトリスを弄る神崎に凛々子はしがみついて止めに入った。
「離すんだ、凛々子」
「もうやめてあげてっ! 瑞希死んじゃうよっ!」
「これくらいで死ぬわけがないだろう? 今俺は瑞希の調教中だ。凛々子は黙って見ておけ。それが出来ないなら帰るんだ」
神崎に言われ、凛々子はおとなしく引き下がった。
そして再び椅子に腰掛ける。
帰ってもいいと言われたのにも関わらず、凛々子は部屋に残った。
瑞希に何かがあったら大変だ、という言い訳を凛々子は自分自身にしていた。
しかし本心がそんなところにないことくらい、凛々子は自分自身よくわかっていた。
本当は見たかった。
親友がはしたなく乱れる姿に興奮し、心が惹き付けられていた。
再び身体をブルブルっと震わせ、瑞希は立て続けに絶頂を迎えた。
二回目は身体への負担も大きかったのか、全身の力が抜け、自力で立つことを諦めたように瑞希はだらんと繋がれた手首だけでぶら下がるようになった。
「だ、大丈夫っ!? ちょっとっ! もうやめてあげてっ! 神崎くんっ!」
なおもローターでクリトリスを弄る神崎に凛々子はしがみついて止めに入った。
「離すんだ、凛々子」
「もうやめてあげてっ! 瑞希死んじゃうよっ!」
「これくらいで死ぬわけがないだろう? 今俺は瑞希の調教中だ。凛々子は黙って見ておけ。それが出来ないなら帰るんだ」
神崎に言われ、凛々子はおとなしく引き下がった。
そして再び椅子に腰掛ける。
帰ってもいいと言われたのにも関わらず、凛々子は部屋に残った。
瑞希に何かがあったら大変だ、という言い訳を凛々子は自分自身にしていた。
しかし本心がそんなところにないことくらい、凛々子は自分自身よくわかっていた。
本当は見たかった。
親友がはしたなく乱れる姿に興奮し、心が惹き付けられていた。