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えっちなおもちゃ
第8章 躾をされたカラダ
立て続けにイカされた瑞希はぐったりと力果てていた。
「少しも我慢できないだらしない牝犬だな、瑞希」
「すいま……せんっ……」
はぁはぁと上がった息ら漏らしながら瑞希が謝る。
「仕方のない奴だ……」
呆れてはいるが、意外と優しい口ぶりで神崎は瑞希の手足の枷を外してやる。
力が入っていなかった瑞希は、外された瞬間に体勢を崩して神崎に倒れかかった。
「大丈夫か?」
神崎はその瑞希を受け止め、抱き上げながらSM室のベッドに寝かせた。
寝室のベッドほど大きくはないが、そのベッドも人間工学に基づいて造られたスプリングの効いた高級なベッドであった。
二人がベッドに乗ると柔らかく沈んで二人分の窪みを作り出した。
凛々子は孤独のうちにその光景を見詰めるしかなかった。
「少しも我慢できないだらしない牝犬だな、瑞希」
「すいま……せんっ……」
はぁはぁと上がった息ら漏らしながら瑞希が謝る。
「仕方のない奴だ……」
呆れてはいるが、意外と優しい口ぶりで神崎は瑞希の手足の枷を外してやる。
力が入っていなかった瑞希は、外された瞬間に体勢を崩して神崎に倒れかかった。
「大丈夫か?」
神崎はその瑞希を受け止め、抱き上げながらSM室のベッドに寝かせた。
寝室のベッドほど大きくはないが、そのベッドも人間工学に基づいて造られたスプリングの効いた高級なベッドであった。
二人がベッドに乗ると柔らかく沈んで二人分の窪みを作り出した。
凛々子は孤独のうちにその光景を見詰めるしかなかった。