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えっちなおもちゃ
第9章 ライバル
部屋に入ると神崎は凛々子に繋いだリードを外し、目隠しを着けさせた。
「えっ……やだっ……なにっ!? 怖いよっ……」
視界を遮られた凛々子は戸惑い、怯える。
「動くなよ?」
神崎は凛々子の耳許で囁き、そっと縄を凛々子の身体に巻き付ける。
「えっ!? な、なにっ!?」
見えない凛々子は縄の感覚に強い不安を覚えた。
「じっとしてるんだ。いいね?」
「は、はい……」
口振りだけは優しいが、拒否を許さない神崎の声は余計に凛々子を不安にさせる。
身体に縄が巻き付けられる感覚だけが視界の効かない凛々子に事態の進行を伝えていた。
痛いほどではないが縄が皮膚に食い込む刺激は惨めさや屈辱感を凛々子に植え付けた。
太ももとふくらはぎをくっつけるように二つ折りに縛られ、尚且つ脚が大きく開脚させられていることも怖かった。
「えっ……やだっ……なにっ!? 怖いよっ……」
視界を遮られた凛々子は戸惑い、怯える。
「動くなよ?」
神崎は凛々子の耳許で囁き、そっと縄を凛々子の身体に巻き付ける。
「えっ!? な、なにっ!?」
見えない凛々子は縄の感覚に強い不安を覚えた。
「じっとしてるんだ。いいね?」
「は、はい……」
口振りだけは優しいが、拒否を許さない神崎の声は余計に凛々子を不安にさせる。
身体に縄が巻き付けられる感覚だけが視界の効かない凛々子に事態の進行を伝えていた。
痛いほどではないが縄が皮膚に食い込む刺激は惨めさや屈辱感を凛々子に植え付けた。
太ももとふくらはぎをくっつけるように二つ折りに縛られ、尚且つ脚が大きく開脚させられていることも怖かった。