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えっちなおもちゃ
第2章 アダルトグッズショップ『遊&愛』
指が触れた箇所の膣壁はビュクンと震え、切ない快楽が奏でられる。
その度にどぷっと奥の方から媚液が溢れてくる。

快楽が強すぎるせいか唾液もどんどんと溢れてくるのがわかった。
しかし息をするのも困難なほどの快楽に溺れ、唾液を飲み込むこともままならない。

「ふぁああっ……きも、ちい……いよぉ……」

タラーっと唾液が溢れ糸を引いて垂れる。

「気持ちいいっ……気持ちいいよぉおっ! あ、たまっ……おかしくなっちゃうぅううっ!」

膣内を掻き混ぜれば掻き混ぜるほど、火照りが激しくなる。
ぢゅっぶぢゅっぶぢゅっぶっ……
ぢゅぐぢゅぐぢゅぐ……

凛々子の可愛らしい割れ目から奏でられてるとは信じがたい卑猥な音が鳴る。

「あぁぁっ……ああっ……んああっ……すご、い……うっ……イ、くぅぅっ」

ショートボブの髪をふぁさっと揺れるくらいに大きく震え、凛々子が達した。
そのまま顔からベッドに倒れる。

しかし燃え狂った淫乱な性はそんなことでは治まってくれるはずもなかった。

「足りないっ……こんなんじゃ、足りないよぉ!」

凛々子は呻きながら『お道具箱』をベッドの下から引きずり出し、選ぶのももどかしくなり箱をひっくり返した。
散らばったお道具の中から、目についた一番大きくて凶悪にヘッドが振動するバイブを掴むとすぐに膣内に突き刺した。

「ひゃああっ! 気持ちいいっ! あぐぅっ……気持ちいいのっ!」

ヘッドの振動を最大にし、激しく抜き差しを繰り返す。
バイブの表面にびっしりとついた粒粒が膣壁に擦れて快楽に拍車をかける。

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