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えっちなおもちゃ
第10章 浮気の代償

「凛々子……ちゃん……」
我妻は青ざめた表情で凍りつく。
「ごめんなさい……」
凛々子はなにか言おうとして口を閉ざしてうつ向く。
「前に話していた元カレと?」
言葉を詰まらせる凛々子を促すように我妻が尋ねると、凛々子はこくっと頷く。
「それで、その……私……私だけ浮気するなんて狡いから……我妻さんも姫宮さんと……浮気をして欲しいの……」
「はあ!?」
凛々子の提案は更に我妻を驚かせた。
「お願い……姫宮さんとして……それでもまだ私のことが好きなら……また私と付き合って欲しい…」
「な、なななに言ってんの、凛々子ちゃん!?」
我妻は青ざめた表情で凍りつく。
「ごめんなさい……」
凛々子はなにか言おうとして口を閉ざしてうつ向く。
「前に話していた元カレと?」
言葉を詰まらせる凛々子を促すように我妻が尋ねると、凛々子はこくっと頷く。
「それで、その……私……私だけ浮気するなんて狡いから……我妻さんも姫宮さんと……浮気をして欲しいの……」
「はあ!?」
凛々子の提案は更に我妻を驚かせた。
「お願い……姫宮さんとして……それでもまだ私のことが好きなら……また私と付き合って欲しい…」
「な、なななに言ってんの、凛々子ちゃん!?」

