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えっちなおもちゃ
第1章 講義中のオナニー
「いいよ」
名前を知らなければ代返のしようもないのだが凛々子はにっこりと微笑んで答えた。
心の中では『リア充爆発しろ』と呟きながら。
そんな凛々子の心の中など知らない巻き髪リア充女は笑いながらお礼を言って立ち去っていった。
「ふっ……愚か者め……」
口の端をニヤリとあげて悪そうな笑みを浮かべた。
リア充に一矢報いた、と凛々子は少しだけ満足する。
「はうっ!?」
勝ち誇った気分になっていた凛々子は間違ってポケットの中の遠隔スイッチをコントロールを操作してしまう。
ローターの振動レベルが不意に上がってしまい、強くなりすぎた快楽で思わず腰を震わせてしまった。
強い刺激が凛々子の気持ちいいところを激しく震わせ、膝の力が抜けかけてしまう。
そのままそこでその甘美なる刺激をじっくりと味わいたい気持ちにも襲われたが、まさかそうするわけにもいかない。
慌ててスイッチを切り、顔を伏せたまま急ぎ足で講義室へと向かった。
名前を知らなければ代返のしようもないのだが凛々子はにっこりと微笑んで答えた。
心の中では『リア充爆発しろ』と呟きながら。
そんな凛々子の心の中など知らない巻き髪リア充女は笑いながらお礼を言って立ち去っていった。
「ふっ……愚か者め……」
口の端をニヤリとあげて悪そうな笑みを浮かべた。
リア充に一矢報いた、と凛々子は少しだけ満足する。
「はうっ!?」
勝ち誇った気分になっていた凛々子は間違ってポケットの中の遠隔スイッチをコントロールを操作してしまう。
ローターの振動レベルが不意に上がってしまい、強くなりすぎた快楽で思わず腰を震わせてしまった。
強い刺激が凛々子の気持ちいいところを激しく震わせ、膝の力が抜けかけてしまう。
そのままそこでその甘美なる刺激をじっくりと味わいたい気持ちにも襲われたが、まさかそうするわけにもいかない。
慌ててスイッチを切り、顔を伏せたまま急ぎ足で講義室へと向かった。