この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
えっちなおもちゃ
第3章 凛々子がドMに堕ちた理由
好きでもなんでもない神崎に責められ、凛々子は少しづつ感じ始めてしまっている自分が恥ずかしかった。

「嫌じゃないんだろ?」

そんな内心を見透かしたかのように神崎は凛々子の耳許で囁いた。

「い、嫌ですよっ……離してください」

「素直じゃないんだな、凛々子」

呼び名も日下から凛々子に変えた神崎は凛々子の制服のネクタイをするするっと解いた。

「あっ……駄目だってば……」

神崎の指は凛々子のブラウスのボタンをひとつづつゆっくりと外していく。
神崎の手はボタンを外すことだけに専念されており、胸には一切触れてこない。

一番下まで外された凛々子は両手でブラウスの前を閉じるように抑えていた。
当然ボタンを締め直すという選択肢もあったが、そうはしなかった。

それを見て、神崎の予想は確信に変わっていた。


日下凛々子は根っからのM娘だ、と。
/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ