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えっちなおもちゃ
第3章 凛々子がドMに堕ちた理由
好きでもなんでもない神崎に責められ、凛々子は少しづつ感じ始めてしまっている自分が恥ずかしかった。
「嫌じゃないんだろ?」
そんな内心を見透かしたかのように神崎は凛々子の耳許で囁いた。
「い、嫌ですよっ……離してください」
「素直じゃないんだな、凛々子」
呼び名も日下から凛々子に変えた神崎は凛々子の制服のネクタイをするするっと解いた。
「あっ……駄目だってば……」
神崎の指は凛々子のブラウスのボタンをひとつづつゆっくりと外していく。
神崎の手はボタンを外すことだけに専念されており、胸には一切触れてこない。
一番下まで外された凛々子は両手でブラウスの前を閉じるように抑えていた。
当然ボタンを締め直すという選択肢もあったが、そうはしなかった。
それを見て、神崎の予想は確信に変わっていた。
日下凛々子は根っからのM娘だ、と。
「嫌じゃないんだろ?」
そんな内心を見透かしたかのように神崎は凛々子の耳許で囁いた。
「い、嫌ですよっ……離してください」
「素直じゃないんだな、凛々子」
呼び名も日下から凛々子に変えた神崎は凛々子の制服のネクタイをするするっと解いた。
「あっ……駄目だってば……」
神崎の指は凛々子のブラウスのボタンをひとつづつゆっくりと外していく。
神崎の手はボタンを外すことだけに専念されており、胸には一切触れてこない。
一番下まで外された凛々子は両手でブラウスの前を閉じるように抑えていた。
当然ボタンを締め直すという選択肢もあったが、そうはしなかった。
それを見て、神崎の予想は確信に変わっていた。
日下凛々子は根っからのM娘だ、と。