この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
えっちなおもちゃ
第1章 講義中のオナニー
一般教養の倫理学は大講堂で行われる。
比較的空いてる大講堂の後ろの方の席に凛々子は腰掛けた。
左右の席も空いている。
講義中は静かだし、勉強も集中できないという理由でローターを止めておくつもりだったが、一度刺激を受けた身体は十分もしないうちに疼いてしまった。
仕方なく低い振動レベルでスイッチをオンにする。
ローターが椅子にぶつかって音を出さないように、やや浅く腰掛け直した。
振動が心地よく凛々子をノックし、先生の黒板に書いた説明を書き取る文字が次第に震えてくる。
だんだん気持ちよさが強まり、神経も講義を聞く耳から下半身へと集中が移動してしまった。
「あっ……」
我慢できなくなり振動レベルを上げた瞬間、小さな吐息が漏らし、シャーペンの芯が折れて飛んだ。
もはやノートの文字は何を書いているのか解読不明なくらいに踊ってしまっていた。
比較的空いてる大講堂の後ろの方の席に凛々子は腰掛けた。
左右の席も空いている。
講義中は静かだし、勉強も集中できないという理由でローターを止めておくつもりだったが、一度刺激を受けた身体は十分もしないうちに疼いてしまった。
仕方なく低い振動レベルでスイッチをオンにする。
ローターが椅子にぶつかって音を出さないように、やや浅く腰掛け直した。
振動が心地よく凛々子をノックし、先生の黒板に書いた説明を書き取る文字が次第に震えてくる。
だんだん気持ちよさが強まり、神経も講義を聞く耳から下半身へと集中が移動してしまった。
「あっ……」
我慢できなくなり振動レベルを上げた瞬間、小さな吐息が漏らし、シャーペンの芯が折れて飛んだ。
もはやノートの文字は何を書いているのか解読不明なくらいに踊ってしまっていた。